Ⅲ 被害状況の評価

Ⅲ 被害状況の評価

⑤重要業務におけるネックとなる事項は?

選定した災害における検討した各リスクについて、企業の中核事業(中核業務)に与える影響について、リスクアセスメント(リスク低減対策)を深めていくことになります。 <例> 設備管理業務において、設備管理員の出勤が3分の1になったとしたら? 各現...
Ⅲ 被害状況の評価

<参考>コロナパンデミックとBCP

『パンデミック』という言葉は、2009年の新型インフルエンザの時、よく使われました。あの時は、騒ぎだけで終わったように覚えていますが、今回の新型コロナウイルスは、あれよあれよという間に、世界的に拡大しました。 もしかしたらいままでの社会が崩...
Ⅲ 被害状況の評価

<参考>コロナウイルス災害とBCM①

2020年3月頃より大きく問題となった「新型コロナウイルス災害」では、売り上げの急減が大きな課題となっている業種がありますが、それ以外の業種における社員の勤務においても、出社の控え、在宅勤務等が言われ、勤務形態に大きな変化が起きています。 ...
Ⅲ 被害状況の評価

<参考>コロナウイルス災害とBCM②

前号でコロナウイルス災害時、「時間的余裕ができたときの“内部体制の強化”」について、BCPでの検討事項と対比してみましたが、「大きな災害を契機にした“ビジネス形態の再構築”」という課題も浮かび上がってきます。 この「ビジネス形態の再構築」と...
Ⅲ 被害状況の評価

<参考>コロナウイルス災害とBCM③

新型コロナウイルス蔓延下、「如何なる生活スタイルを形成するのか」という課題があります。『飛沫を飛ばさない、受けない』がポイントのようですが、ビジネススタイル、生活スタイルの変化が言われています。 また(業種にもよりますが)経営不振による資金...