二見ヶ浦
古来は「伊勢神宮」に参拝する前や、祭典に奉仕する前には、「二見興玉神社」のある二見浦にてみそぎを行うのが習わしだったとのことです。
「夫婦岩」は、大きな左側の石を「立石」、右側の小さな石を「根尻石」と呼ぶそうです。
二見今一色漁港
向かい岸の神社(かみやしろ)と今一色との間は、五十鈴川と勢田川が合流し伊勢湾に面する大きな湾(いりうみ)となっており、昔はこの間には渡し舟があったとのことです。