KY KY活動の効果 KYT(危険予知訓練)あるいはKYK(危険予知活動)の実践効果として、下記のような点が挙げられています。 危険を危険と気付く感受性を鋭くする今までは「気付かなかった」あるいは「意識してなかった」という危険性を認識(洞察)できるようになる。危... 2024.04.01 KY
KY 「指差呼称」等について <指差し呼称> 指差し呼称の実践でヒューマンエラーによる誤作業率が 6分の1 に減るという実験結果も出ています(平成6年鉄道総合技術研究所)指差呼称は、「腕と指で確認の対象を指し、見たものを口に出して言い、自分の言った言葉を自分の耳で聞く」... 2024.04.01 KY
OSHMS ① 労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)について 労働安全衛生マネジメントシステム(以下「OSHMS」)は、下記事項を目的とした、事業場の安全衛生水準の向上を図る安全衛生管理の仕組みです。 労働災害の防止 労働者の健康増進 (さらに進めて)快適な職場環境を形成 OSHMSは、事業者が労働者... 2024.02.25 OSHMS
OSHMS ② 労働安全衛生マネジメントシステム指針(OSHMS指針)の特徴について 労働安全衛生マネジメントシステム指針(平成18年厚生労働省告示113号:以下「OSHMS指針」)示された労働安全衛生マネジメントシステムは次のような特徴が挙げられています。 トップの安全衛生方針に基づき事業実施に係る管理と一体になって運用さ... 2024.02.25 OSHMS
OSHMS ③ OSHMS指針の実施方法について 事業場で労働安全衛生マネジメントシステムを実施する場合には、厚生労働省から示されているOSHMS指針に従って仕組みを整備し、運用することが適当です。 OSHMS指針に示された具体的な手順は次のとおりです(下図参照)。 事業者が安全衛生方針を... 2024.02.26 OSHMS