新聞で花菖蒲が見頃とのことを知り訪れました
助任緑地は、阿波藩主蜂須賀家の菩提寺である興源寺の敷地内になります。
蜂須賀家の小六正勝（まさかつ）は、戦国時代から安土桃山時代にかけての日本の武将で、羽柴秀吉の家臣として有名です。
- 家祖 正勝
- 藩祖 家政（いえまさ））
と表示されています。
近くで育ち、すぐ近くの道路を通学路としていたのですが、蜂須賀家墓地を知った（認識した）のはずっと後のこと！
周囲においては暗黙知であったのでしょうが、知識の継承が行われないと、身近にあっても認識できていなかった－－－ということでしょうか
