『エイジアクション100』(中災防)
高年齢労働者の安全と健康確保のための職場改善ツール
高年齢労働者(50歳以上)の安全と健康保持の取組み100項目のチェックリスト
【転倒】
○50歳以上の事故型別の死傷災害発生件数の第1位は「転倒」で3割以上を占めている。
日本転倒予防学会
http://www.tentouyobou.jp/
【墜落】
○保護帽
*高さ1mから床に頭をぶつけたときの頭部に加わる衝撃荷重値は
--保護帽を被らないときは 16.7kN
--飛来・落下物用(衝撃吸収ライナーなし)装着のときは 11.8kN
--飛来・落下物用/墜落時保護用(衝撃吸収ライナー入り)装着のときは 4.7kN
※発泡スチロールを用いない六角柱の衝撃吸収体(ブロックライナー)をプラスチック製の内装体に一体成形した、帽子内通気性の良い衝撃吸収ライナーが開発されている