“電撃の強さ” と “⼈体の帯電電位” 及び “放電エネルギー”

資料(雑誌「OHM1995別冊」)によりますと、帯電した⼈体(⼿)から接地導体への静電気放電による電撃

尚、静電気による電撃は瞬間的なので、⼈命に関わる感電の危険性は少ないようですが、その放電により、可燃性のガス・蒸気・粉じんの爆発雰囲気中においての危険性があります。

因みに、ガス・蒸気・粉じんの最⼩着⽕エネルギーの目安値は下記のようです