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④備蓄等事前準備について

備蓄①(避難への準備)

災害時には水や電気が供給されず、食料や燃料なども手に入らなくなります。これらを想定して「備蓄」について検討しておく必要があります。また、緊急時に備えた必要最低限の「非常持ち出し品」も準備しておく必要があります。避難してからの数日間の、救助物...
④備蓄等事前準備について

備蓄②(日常での備蓄品)

【非常用に備蓄が必要と考えられるもの】多くの文献に下記のような備蓄品が示されています。(「赤字」は非常持ち出しとして考えられる物です)貴重品等免許証・身分証明書類(コピー)健康保険証、診察券(コピー)通帳(コピー)、印鑑常備薬--お薬手帳(...
④備蓄等事前準備について

備蓄③(非常持ち出し品)

『緊急時の非常持ち出し品』として、考慮しておくべき点が多くの文献に示されています。非常持ち出しは最小限にする。とにかく「非常持ち出し品」を最小限にして、「日常での備蓄品」は活用し易いように確保しておくという二段階対応。非常持ち出し品はリュッ...
④備蓄等事前準備について

重要データの保管&資金面の確保他

「災害時の貴重品」については、備蓄②(日常での備蓄品)において、「日常の備えとして整理しておくべき貴重品(非常持ち出し品としても考慮すべき貴重品)」として下記を挙げました。これらが「重要データ」「資金面」とも関係してくると思われます。免許証...
③事前対策について

建物内の設備・備品等の固定等①

建物における安全性は建物自体が安全であればそれだけで満たされるというものではありません。災害時の安全な避難経路、防災備品等の有効性、設備・機器の転倒防止、壁の剥落防止等にも目を向ける必要があります。建物内の設備機器・備品等については、地震等...