感覚器の処理能力について

「機械は壊れ、人はミスをする」と言われますが、人が犯すエラー(ヒューマンエラー)にもいろいろあります。
最近、十数年前の雑誌「安全と健康」に載っていた日本エアシステム機長塚原利夫氏の記事を読む機会があったのですが、“人間の感覚器の特性限界”について再認識する点がありました。

一方、脳の中枢における最大処理能力は102bit/sec

つまり、入力情報の1,000万分の1しか処理できないということ!

また、この最大処理能力は常時維持されるのではなく、通常はせいぜい6~7bit/secだとのこと!


この「大量の入力情報に対応できる中枢処理能力がない点が人間の大きな弱点」ということです。
しかし、この人間の弱点に対応する工夫が凝らされているとのことです。