建築設備の維持管理を行ううえで考慮すべき主な法規制には以下のようなものがあります。
(個々の建築物の規模、設備⽅式等により、適⽤される法規制も異なります。)
<(建築物における)環境衛⽣管理関係>
- 建築物における衛⽣的環境の確保に関する法律
- 労働安全衛⽣法(事務所衛⽣基準規則等)
- ⽔道法
- 下⽔道法
- 浄化槽法
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
<消防防災関係>
- 消防法
<エネルギー関係>
- 電気事業法
- ガス事業法
- エネルギーの使⽤の合理化に関する法律
<熱源関係>
- ⾼圧ガス取締法
- 労働安全衛⽣法(ボイラー、圧⼒容器関係)
<建築物全般関係>
- 建築基準法
- 建築⼠法
<⼯事関係>
- 建設業法
- 電気⼯事⼠法
<その他法規>
- 駐⾞場法
- ⽔質汚濁防⽌法
- 騒⾳規制法
- ⼤気汚染防⽌法
その他、旅館業法等建築物の⽤途により適⽤される法規があります。
- 旅館業法