「壁⾯の仕上げによる事故」の防⽌について ぶつかり・挟まれ等の防止 2019.03.092023.10.22 壁の仕上げ⾯に⼈体をこすったとき、硬くて粗い仕上げ⾯では、すり傷を⽣じることがあります。 ⼀般に、動きに⽐べて狭い空間、体育施設など激しい動きをする空間、廊下の出隅部などは⼈体との接触する可能性の⾼い部分です。また、浴室の壁⾯も同じです。 このような部分には、すり傷を⽣じさせるような仕上げ材は使⽤すべきではありません。