「転倒」の防⽌対策

床⾯の歩⾏中等において、「滑り」「つまずき」或いは「よろけ」「他⼈との接触」等による転倒災害が発⽣します。
清掃作業における転倒災害は、清掃作業における災害の約35%程度を占めています。
とくに、滑って転倒する場合、仰向けに倒れて、頭部を打つことも多く、重⼤な災害になる可能性もあります。

原因のかなりの部分は、歩⾏・⾛⾏・作業⼿順の不備等⼈的要因に帰せられ、その防⽌策は注意・教育等での対応となりますが、建築物の側においても、滑り或いはつまずきを誘発しにくい床⾯とするなどの対応が考えられます。

建築物における転倒災害の防⽌については、まず次の2項目が挙げられます。
①滑りの考慮事項について
②つまずきの考慮事項について