転落の防止

建築安全
転落の防止

転落の防止

「転落」の防⽌対策

「建築物における転落」は、主に「階段からの転落」が考えられます。 階段転落災害の防⽌については、次の5項目の要素が挙げられます。 ①階段のタイプ ②勾配と蹴上げ・踏み⾯寸法 ③段表⾯の仕上げ ④⼿摺について ⑤その他の考慮事項
転落の防止

「転落」の防⽌:①階段のタイプについて

階段のタイプは、平⾯と断⾯に分けて考えると分かり易いとされています。   <平⾯のタイプ>いろいろの形態がありますが、「直階段」「回り階段」「踊り場」の3つの要素で構成されていると⾒ることができます。 それぞれ、次のような特徴があります。...
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「転落」の防⽌:②階段の勾配と蹴上げ・踏み⾯寸法について

階段の勾配と蹴上げ・踏み⾯寸法は、密接な関係にあります。 これらの数値は、計画の段階で、階⾼や階段の位置により、勾配がほぼ決まり、その後の詳細設計で、蹴上げ・踏み⾯寸法が決められ、勾配も確定するという順序で決まることが多いとのことです。 ...
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「転落」の防⽌:③階段表⾯の仕上げについて

段表⾯の仕上げは、降りるときの滑りの問題と関係します。 滑りを減らすには、仕上げ材料の選定、表⾯処理の維持などが重要となります。また、階段特有の対策としてのノンスリップの使⽤なども考えられます。 階段は通常の床より危険性が⾼いので、表⾯仕...
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「転落」の防⽌:④階段の⼿摺について

階段の⼿摺は、昇降の補助や⽀持に他、階段側⾯からの墜落防⽌の機能も持っています。⼿摺は階段におけるトラブル発⽣防⽌と、トラブル発⽣時の転落防⽌に効果を発揮します。 このため、階段全⻑にわたって少なくとも⽚側に(できれば両側に)設けるのが望...