②BCPの対象とするリスクの選定

洗い出したリスクより、BCPの対象とするリスクを絞り込んでいきます。
「中⼩企業庁BCP策定運⽤指針」に各災害等のリスクの重み付け(見積り)が例示されています。

取り上げるリスクは、各企業の置かれた地理的状況等により異なってきます。

各企業がリスクの評価をする際のポイント例がガイドブック等に示されています。

最近のリスクを知るには、市町村が公表しているハザードマップが有効です。
これに基づき、各企業の存在場所における各災害の危険性の大要を把握することができます。

防災とは、地域を知って、その地に生きることと言われます。

参考となる検討項目も挙げられています

【復旧費用の算定に影響する各種項目の検討】
復旧費用を算定するにあたって、色々な要素が影響してきます。
(リスクの評価において、特に参考となるのは1~4)

これらの事項を各企業で検討し、各企業における「リスクの見積りと評価」をして、BCPの対象として取り上げるリスクを選定していくことになります。

上記で検討した結果は「BCPリスク評価表」として、経営トップの机上に置いて、常時検討の対象として活用すべきと考えます。