施⼯結果の良否により、以後の維持管理に⼤きな差異が出る場合があります。
施⼯業者選定の基準として下記のような項目が挙げられています。
<施⼯会社の技術⼒>
- ⼯事価格
⾒積内容の正確さ
⼯事費(数量・単価)の妥当性
※「品質の⾼いものを安価に」が原則でありますが、安すぎるものに対しては追加⼯事の確認等、慎重な判断が必要となります。 - 品質管理能⼒
施⼯管理体制
協⼒会社の質
改修⼯事の実績
熱意・姿勢
<現場代理⼈(予定者)の能⼒>
- 品質管理能⼒
- 経歴
- ⼈柄
- ⼊居者対応能⼒
<アフターサービス体制>
- ⼯事の不具合への即応体制
- アフターサービス担当体制
<⼯事保障(完成保証、瑕疵保証等)>
<施⼯会社の財務能⼒>
From「マンション管理⼠更新講習テキスト」