建築物⾃主点検

⾃主点検は、修繕の必要性等の建築物の実情を把握することが主な目的であり、専門業者への依頼の必要性判断の根拠となるのもです。

管理者が建築物及び設備のチェックリストを⽤いて、建築物及び設備の各部位の異常に気づくことが重要となります。
年に1回程度の実施が望ましいとされています。

主に下記のような箇所を目視により⾏います。

  • 屋上、バルコニー
  • 外壁
  • 廊下、各室
  • ⾦物、鉄部
  • 設備、外構
  • 電気、ガス、⽔道