建築物⾃主点検建築物調査点検2021.10.18⾃主点検は、修繕の必要性等の建築物の実情を把握することが主な目的であり、専門業者への依頼の必要性判断の根拠となるのもです。管理者が建築物及び設備のチェックリストを⽤いて、建築物及び設備の各部位の異常に気づくことが重要となります。年に1回程度の実施が望ましいとされています。主に下記のような箇所を目視により⾏います。屋上、バルコニー外壁廊下、各室⾦物、鉄部設備、外構電気、ガス、⽔道