環境衛生

情報機器作業ガイドライン

情報機器作業の作業区分

作業区分作業区分の定義作業の例作業時間又は作業内容に相当程度拘束性があると考えられるもの(全ての者が健診対象)1日に4時間以上情報機器作業を行う者であって、次のいずれかに該当するもの・作業中は常時ディスプレイを注視する、又は入力装置を操作す...
環境衛生管理一般

<清掃①>清掃業務の必要性について

ごみ・汚れやほこりを放置しておくと、建物利⽤者に不潔感や不快感を与えたり、施設の利⽤機能低下や材料劣化を促進させるばかりでなく、下記のようなさまざまな衛⽣上の害の原因ともなります。 ごみが溜まったり散乱すると、ネズミ・ゴキブリ・ハエ・ダニな...
環境衛生管理一般

<清掃②>作業場所における清掃区分

建物内外の汚れの程度は、場所によって相違するため、区域分けるのが便利であり、通常は下記のように「共⽤区域」「専⽤区域」「管理⽤区域」「外装外周区域」に分けて取り扱われています。 <共⽤区域> 出⼊⼝・廊下・階段・便所など、利⽤者が誰でも⾃由...
環境衛生管理一般

<清掃③>作業回数による清掃区分

清掃計画においては、各室・各部分の「汚れの程度」「使⽤目的」「使⽤回数」等を考慮して、「清掃の⽅法」及び「清掃回数」を決めます。清掃回数により「⽇常清掃」「定期清掃」「臨時清掃」と⼀般に呼ばれています。 <⽇常清掃> 毎⽇1回ないし数回⾏う...